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活動状況報告(2011年秋~年末) その2

松田まなぶの活動状況(2011年9月~年末)につきまして、以下の内容で、ご報告いたします。 

今の政治情勢や、政界再編に向けた動きについての認識も、11.に掲載しました。ぜひ、ご覧ください。


この<その2>では、以下のうち、5~8について、ご報告します。

1~4については<その1>を、

9~11については<その3>を、

ご覧ください。


<<内容>>

1.松田まなぶと語る会

2.松田まなぶのテレビ番組 tvk(テレビ神奈川) 「松田まなぶのカナガワ未来 レポート」

3.櫻井よしこさんと国家基本問題研究所で議論づくり

4.東北被災地へ…福島県の原発避難所を訪れ、浪江町の避難者の皆さまと意見交換

5.松田まなぶの演奏によるチェロとピアノのコンサートを開催

6.大樹総研での活動…バヌアツ共和国を訪問

7.大阪で毎月、「21世紀をまなぶ会」を開催…関西「松田まなぶ事務所」での活動

8.地域再生の活動

9.執筆による議論発信活動


10.その他

11.政治情勢に関する認識、たちあがれ日本の動向など



5.松田まなぶの演奏によるチェロとピアノのコンサートを開催


11月28日の夜、横浜関内ホールにて、松田まなぶがチェロを、ウィーンでピアニストとして演奏活動をしている松田裕美子がピアノを弾くコンサートを開催しました。


題して「ウィーンの香りをあなたに」でしたが、松田まなぶはベートーベンのチェロソナタなどを、松田裕美子はリスト生誕百年を記念してカンパネッラなどリストのピアノ曲を演奏、「日本新秩序」への思いから日本のメロディーをチェロとピアノに編曲した曲もアンコールで取り上げました。


横浜でのこうしたコンサートは二回目で、松田まなぶが軽いスピーチをしながらの進行でしたが、演奏内容はともかく、おかげさまで、お越しいただいた皆さまには大変喜んでいただくことができました。


いま、激動期にある世界は、新たな秩序を模索していますが、音楽は、一定の秩序感覚が生み出す美と調和の世界を通じて、私たちに安らぎと心の躍動を与えてくれるだけでなく、その体験が課題解決に向けた新たな発想につながることがあると思います。


ただ、知名度の高くない者として、主催者である加藤尚彦・元衆議院議員ともに、事前の集客努力は大変でしたが、そのために様々な場に顔を出したことがネットワークを広げる結果になったのは収穫でした。


6.大樹総研での活動…バヌアツ共和国を訪問

 

政界に幅広く緊密なネットワークを持つ大樹総研は、様々な国家的なプロジェクトにも関わっており、松田まなぶにも色々な役割が期待されることが多くなっています。同総研は、とりわけ、野党時代にここに属していた野田首相にも近い位置にありますが、松田まなぶは、党派の区別なく、日本のために必要な政策や事業であればということで、関係省庁の幹部の方々とも連携をとりながらそれらをバックアップしております。


その一環として、10月にはバヌアツ共和国を訪れました。意外なことに、ここで実感したのがTPPの意味でした。この南太平洋に浮かぶ島々から成るバヌアツ共和国は、オーストラリアの東、ソロモン諸島の南にある、人口約24万人の海洋性熱帯雨林気候の小国で、2006年には、環境NGOなどから「地球上で最も幸せな国」に選ばれました。何よりも驚いたのは、そこへの中国の著しい進出ぶりでした。


クルマといえばかつては日本車ばかりだったようですが、中国からの大量の無償供与を皮切りに、今では街中を中国車が走り回り、政府の公用車も全部中国車。政府の建物も中国が無償で建設し、銀行も中国が設立、現地でのビジネスチャンスを求めてバヌアツの政府などを官民挙げて大勢で次々と訪れる中国使節団、バヌアツの重要な国家プロジェクトに忍び寄る中国マネーの影…、ここにも中国が、という思いでした。


日本政府はバヌアツ共和国に対する初の円借款事業として、港湾整備事業を検討対象にしています。松田まなぶの訪問も、この件が関係しているのですが、同国には民間資金での実施を働きかける勢力がいるようであり、その背後には中国がいる模様です。民間プロジェクトとなれば、日本の円借款は困難になります。そこには、日本政府の影響力を排除する意図が見えないことはありません。


ここで思い出したのが、櫻井よしこさんの次の言葉でした。「中国の太平洋進出は、究極的には、太平洋を東西に分けてアメリカと分割支配し、太平洋の西半分からアメリカの影響力を一切、排除することを目指している。」


確かに、港湾といえば、軍事的にも重要です。かつては、ソ連が軍艦の補給基地としてバヌアツの寄航権を獲得しようとしたのを、アメリカが阻止したことがあったようです。フィリピンなどにも存在した冷戦時のアメリカ軍の西太平洋地域でのプレゼンスがどんどん後退し、中国が出やすい状態にあります。


きっとバヌアツには資源もあると、中国は睨んでいるのでしょう。日本人が20年にわたって手塩にかけた植林事業の支援も訪問の目的の一つでしたが、この事業も中国に乗っ取られる可能性があります。日本はうかうかしていられません。

 


7.大阪で毎月、「21世紀をまなぶ会」を開催…関西「松田まなぶ事務所」での活動

 

昨年夏に、 松田まなぶの考え方をより広く発信し、全国に基盤を持つ政治家としての活動を展開していくために、「松田政策研究所」(代表:松田学)の関西拠点として大阪に事務所を開設しました。早速、9月から月例の勉強会として「21世紀をまなぶ会」をスタートさせました。


まだ30名程度の参加者による少人数の会ですが、いまの政治経済の状況、日本の将来構想、国際情勢から地域の再生まで、幅広く取り上げ、出席されている関西の方々には大変熱心に議論にご参加いただいています。これまで、下記のテーマで開催しました。


9月「日本が生きる道はここにある!」、10月「活力ある超高齢化社会の運営モデルで日本のチャンスを」、11月「地域の再生と日本の再生を設計する。」、12月「国際社会における日本の存在をどう再構築するのか」


今後の予定は次のとおりです。場所はいずれも松田まなぶ事務所同ビル9階です。


第5回2012年1月14日(土)16:00~「迫る選択のとき、新たな経済財政運営を組み立てる」、第6回2月10日(金)18:30~「新年度予算・税制と年金・社会保障を巡って、日本は持続可能なのか(仮題)」、第7回3月3日(土)16:00~「やればできる!地方の自立と地域からの挑戦、教育、福祉、農業(仮題)」


「21世紀をまなぶ会」につきまして、お問合せなどは下記までお願い申し上げます。

松田まなぶ事務所 住所大阪府大阪市北区中崎西4-3-32タカ大阪梅田ビル5階

06-6375-3331 Fax 06-6375-3341

E-mail: matsuda-pri@kne.biglobe.ne.jp

事務所と勉強会の場所は大阪の梅田のすぐ近くです。




8.地域再生の活動


 地域再生の活動を継続しております。うち、次の2つをご報告します。


松田まなぶが理事をしております「NPO横浜ひとまちくらし研究会」では、現在も引き続き、横浜市の大口商店街を医療と福祉の安心を構築する新しい地域モデルで再生する構想を進めています。この構想に関する本の執筆も出版社が有隣堂に決まり、また、本の内容も医療や福祉への新たな挑戦をされている実践者の発言を入れることとしたため、松田まなぶは、そうした方々との対談を重ねました。その一貫として西宮市の高齢者居住の施設なども訪問いたしました。


松田まなぶが十年来、提唱してきた「淡路島・農業シニアリビングタウン構想」、そしてその最初の事業としての「新しいエネルギー循環と高栄養型農業革命」については、新しい動きを起こす突破口として、淡路島にて「世界植物工場博覧会」を実施する方向で兵庫県はじめ関係者との調整に入りつつあります。このプロジェクトにはPHP総研も加わり、年末に兵庫県の幹部も交えて協議をいたしました。農業と環境を一体化させる試み(エコアグリ)は世界的にも事例はあまりありません。日本がこうした「新結合」の先導者となることが、「日本新秩序」にもつながるものと期待しています。

重要なのは、ここに新たな金融の仕組みが組み入れられることです。どんなにすばらしい技術も、どれだけ立派な構想も、日本ではなかなか動かない原因は金融にありました。リーマンショックで行き詰まった金融主導経済の次の新たな金融のあり方を日本が構築していく上でも、「淡路モデル」を実現していきたいと思います。


9~11は、<その3>に掲載しています。

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Author:matsuda-manabu
松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。