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【松田学通信】vol.20ー安倍総理のリーダーシップとトランプの「合成の誤謬」ー

最近、安倍総理の側近の方々からよく耳にしますが、G7などの国際会議の場では、トランプも欧州首脳も困ったときは「シンゾウ、どう思う?」。ここで安倍総理が表明する意見へと、結論が収斂するパターンが多くなっているようです。「ハチャメチャ」なトランプ大統領を前に、いまや米国や欧州に代わって国際社会をリードしている国は日本なのか…。

 

これは日本の歴史始まって以来の快挙かもしれません。国内では「もりかけ」、「一強」などと足を引っ張られる安倍総理ですが、安倍氏への好き嫌いを超えて、とにかく今は政権基盤が安定してもらうこと自体が国益、日本のチャンスであるのは事実だといえます。

 

米欧間の貿易摩擦では、ハーレーダビッドソンが海外への移転を表明しましたが、これはトランプの「一国主義」が実は、米国一国の利益にならないことを象徴するものです。トランプは「海外に奪われた富や雇用を国内に取り戻す」ことを掲げて当選した大統領ですが、それをめざすなら、同じく公約で掲げた「保護」も、一連の制裁措置も逆効果。外国から報復を招くという政治的な問題だけではありません。経済のメカニズムは冷徹です。

「合成の誤謬」という言葉があります。これは、ミクロでは合理的にみえる行動が、マクロでは、その意図とは逆の結果をもたらすという教えです。

 

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