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松田まなぶ、経済討論番組に出演、チャンネル桜「サミット後の世界経済の行方」

松田まなぶ、経済討論番組に出演、チャンネル桜「サミット後の世界経済の行方」


松田まなぶは、チャンネル桜の経済討論にパネラーとして登壇しました。
今回のテーマは「サミット後の世界経済の行方」。
日本よ、今…闘論!倒論!討論!2016 方」収録5月19日 放映5月21日

その後、伊勢志摩サミットで安倍総理は世界経済のリスクと財政政策の協調での合意をめざし、消費増税の延期を表明するに至りました。
アベノミクスは成長の必要条件として正しく、日本経済を成長軌道に乗せるためには、その上に立って何を組み立てるかが大事です。
そもそも日本は長期的な展望に立った財政出動が不足してきました。
いま、何が必要なのか。

出演したパネリストは、以下のとおりです。
齋藤進(三極経済研究所代表)、島倉原(経済評論家)、田村秀男(産経新聞編集委員兼論説委員)、野口旭(専修大学教授)、松田学(前衆議院議員)、丸谷元人(危機コンサルタント)、宮崎正弘(作家・評論家)、片山さつき(参議院議員…第三部途中から)
司会 水島総(日本文化チャンネル桜代表)

番組は三部構成で1時間ずつ3コマ。
以下、各部の動画を掲載します。

第一部
第一部で私がまとまった発言をした部分は、この動画の中では24分20秒~28分04秒の部分です。
中国が主宰する国際秩序の形成が進みかねない状況のもとで、日本はG7のような国際協調の場にどのようなスタンスで臨むべきなのかなどの点に簡単に触れました。



第二部
第二部で私がまとまった発言をした部分は次の2カ所です。
・8分10秒~9分33秒 宮崎氏の「中国が金を買い集めている」とのご発言を受けて、「金」戦略についてコメントしました。
・29分23秒~31分10秒 日本が考えるべき「積極財政」とは何なのか。



第三部で私がまとまった発言をした部分は次の2カ所です。
・5分09秒~7分25秒 日本で個人消費が停滞している背景に触れ、経済政策を超えたトータルな社会像を描いていかなければ経済政策だけでは問題は解決しないと申し上げました。
・18分34秒~19分07秒 アベノミクスは経済成長の必要環境条件を整えたものとして正しく、その上に立って必要なのは、民間のチャレンジであって、そのためには国民の多くが納得できる未来への道筋を描いていく必要がある旨を発言しました。


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Author:matsuda-manabu
松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。

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