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ビデオレター、第6回は「アジアインフラ投資銀行で問われる日本の国家戦略」ニコニコ生放送でも

統一地方選の応援の合間を縫って、4月10日はダブルヘッダーで動画を発信しました。いずれでも取り上げたテーマは、中国主導で設立されようとしているAIIB(アジアインフラ投資銀行)。成長するアジア太平洋地域において日本はいかに独自の存在を構築していくか、AIIBへの対応は、日本にしたたかな国家戦略が問われる試金石です。ここで立脚すべきなのはRule of Law(法の支配)の原則。安全保障もそうですが、経済もそうです。それはTPPも同じです。一部には「バスに乗り遅れるな」論も出ているようですが、それは最悪の選択肢でしょう。AIIBがどちらに転んでも、仮にそれが成功しても、結局はうまくいかないものになっても、日本としてはあくまで原理原則を貫き通すことが自国の国益につながると思います。

第6回 「アジアインフラ投資銀行で問われる日本の国家戦略」チャンネル桜、4月10日発信。
こちら↓をクリックすると、松田まなぶの動画を見ることができます。




この日は、ニコニコ生放送の第2弾の日でもありました。チャンネル桜での収録の後、横浜市港北区にて統一地方選挙の応援演説に駆け付けたことで遅刻せざるを得ませんでしたが、その夜は深夜まで、こちらの生放送に臨みました。前回と同じ青木文鷹氏やカツトシさんとともに、今回は「松田学前衆議院議員の【国際金融】をとことん俺に聞いてみろ!」。第1弾のときよりもさらに好評だったようです。一応、AIIBも含めた「国際金融」がテーマでしたが、最初は財政の話が続くなど、今回も脱線しまくりでした。

国際金融というのは、純粋な自由市場経済とは少し違う世界です。そこには国益と国益とがぶつかり合う国家間の熾烈なる戦略競争があります。日本が「ものづくり」でどんなにがんばったとしても、それだけでは松田まなぶが提唱する「日本新秩序」は実現しません。国家がもっと強くなって官民一体でマネー戦略を遂行できる国にならなければ、日本人の営々たる努力もなかなか報われません。戦後レジームのもとでヌクヌクと繁栄を謳歌してきた日本は、この面でも目覚める必要があります。それも保守政治の役割だと思います。

AIIBについては、私の見方や考え方をまとめた記事を別途、発信させていただきます。
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Author:matsuda-manabu
松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。

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