fc2ブログ

記事一覧

松田まなぶ 新しい太陽-その2-

石原グループ新党準備会の体制が発足。

 石原グループでは新党設立に向けた作業が新党準備会で進められています。6月13日の新党準備会では、石原グループの当面の暫定的な措置として、代表を平沼赳夫・衆議院議員、幹事長を山田宏・衆議院議員とする等の体制 (総務会長は藤井孝男議員、政調会長は桜内文城議員、国対委員長は中田宏議員など)が決められました。これまで維新の国会議員団で担当していた役職をそのまま引き継ぐなど、機械的なものです。これから、それぞれが他党との折衝の窓口となりますが、正式な役員人事は、今後、新党の設立に伴い、党則に従って代表選挙を行い、新代表のもとに決められることになります。また、党名策定、ガバナンス(党則や綱領などの策定)、広報などの複数の委員会が設置されましたが、それぞれへの各議員の所属も決まり、今後、精力的に実務を進めていくことになりました。新党の名称については、各議員がアイデアを持ち込み、党内論議を経て6月中には決められる見込みです。



 このところ、分党をめぐって私もテレビに映ることが多かったのですが、多くの方から「テレビで見ました、がんばってください」と声をかけられるたびに、自分の選択の正しさを実感しています。なかには、「これで応援のし甲斐が出てきました」との声も。ちなみに、先般、大阪で開催された某パーティーに出席したところ、かつて職場を同じくした100人近くの関西の方々も皆さん、私が石原新党を選択したことを喜んでおられました。
 なお、7月末前後と見込まれる解党・新党設立までの間は、国会議員団の役職は現状のとおり継続されますので、それまではダブルスタンダードが続きます。たとえば、私の場合は、日本維新の会・国会議員団副幹事長、神奈川県総支部代表等の肩書が7月末ころまでは続くということになります。
 私は、神奈川県総支部代表として、6月9日に、下記の文面を同総支部関係者や党員の皆様に発出いたしました。現在の状況を対外的に説明したものですので、一部修正を加えましたが、その全文を掲載いたします。


日本維新の会 党員及び関係者各位殿
                  平成26年6月9日
              日本維新の会神奈川県総支部代表
              衆議院議員
              松田 学
謹啓
 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 日本維新の会の活動に対しまして、日頃より賜っておりますご支援、ご厚情に心より感謝申し上げます。
 さて、報道等ですでにご案内のことと存じますが、このたび、日本維新の会は石原慎太郎、橋下徹の両共同代表をそれぞれ核とする2つのグループに分かれる形で分党することが執行役員会で決定され、過日、両院議員懇談会で所属の全国会議員に対する説明が行われました。6月4日には石原グループによる新党準備会設立の記者会見が行われ、5日には、全所属国会議員がいずれのグループに属するかについての登録も完了し、結果として62名の議員は、橋下グループには37名、石原グループには23名、無所属2名という形で分かれることが決まりました。
 振り返れば、日本維新の会は一昨年、旧太陽の党の合流により、日本の国家基盤の強化と、地方から国を変える統治機構改革を車の両輪とする「改革保守」のベンチャー政党として国政に躍進し、国会では、これまで長年にわたって政治が先送りしてきた課題に真摯に向き合う責任政党として、まさに日本の改革を先導する独自の存在を築いてきたところです。
しかし、政界再編の第一歩として期待される結の党との合流に関して、自主憲法制定や集団的自衛権といった、日本維新の会の基本政策に関して、結いの党側と石原慎太郎共同代表との間で解消が困難な対立が生じ、このところ一体感が強まっていた多くの所属議員にとっては残念な結果となった次第です。
 現在のところ、石原グループには、日本維新の会が選挙で有権者と交わした約束や、国会審議でも主張してきた基本政策をゆるがせにすることはできないと考える議員が集まり、維新が当初から掲げてきた基本理念を貫徹し継承発展させるべく、新党の設立に向けた準備を開始しています。他方で、橋下グループでは、結いの党との合流など政界再編に向けた動きを加速させようとしています。
(中略)
 今後については、現段階では必ずしも明確ではなく、解党と二つの党の設立という手続きを経ることとなれば、新体制が正式に発足するのは7月下旬になることも予想されるところです。
神奈川県総支部を含め、通常国会閉会後からの党運営をどうするか等については、いずれ詳細が明らかになった段階で、皆さまには何らかの形で、新体制の状況を踏まえたご報告、ご案内がなされることになると存じます。
 なお、神奈川県総支部の現職国会議員については、代表である私、松田学も、副代表の中田宏衆議院議員も、ともに石原グループに所属することとなりました。他の支部長の所属もいずれ明確になるものと思います。
 党が割れるといっても、近年、離合集散を繰り返してきた日本の政界では例のない円満な形での分党であり、今後とも、両グループは協力関係を維持していくものと見込まれております。この神奈川県政界で進み始めていた結の党との連携に加え、今後はみんなの党など広く各党との関係強化を図っていく所存であり、現在の「一強多弱」の構図を打破する野党連携の構築に全力を挙げていくことに何ら変わりはありません。
 また、来年の統一地方選挙の公認候補者を始め、諸事万般につきまして、次の体制への円滑な移行に責任を果たしてまいる所存です。
 去る3月9日に神奈川県総支部の大会を開催し、今後の活動方針などにつきまして多くの党員や関係者の皆さまにご理解をいただき、ご協力をお願いしたばかりの時点で、このような状況に至っておりますことは、誠に申し訳なく、断腸の思いであります。
ご心配、ご迷惑をおかけしておりますことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。
今後、党こそ分かれても、これまで日本維新の会にお寄せいただいてきたご期待に沿えるような結果を、それぞれが出していかなければならないと考えております。
 どうか今後とも、日本維新の会を母体とする両党に対しまして、変わらぬご厚情、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
                                謹白
関連記事
スポンサーサイト



コメント

1. 突然のコメント失礼します!!

今色々な方のブログを読ませて頂いてて気になったのでコメさせていただきました(^○^)私はまだまだブログ初心者なんですが、こんなブログ作りたいと思ってます☆ブログ更新大変と思いますが、お互い頑張りましょうね(o^∇^o)ノ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

matsuda-manabu

Author:matsuda-manabu
松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。

月別アーカイブ