fc2ブログ

記事一覧

松田学の2019年音楽活動報告~2度の渡墺と世界的プロ奏者との室内楽とオーケストラ活動~

最近はユーチューバーとも言われる私ですが、実はチェリストなんです、とお答えすることもあります。2019年の私の音楽カレンダーは、10年ぶりのウィーン訪問から始まりました。ピアニストの妻と、オペラ歌手の長女が音楽活動の拠点としているウィーン別宅、私もかつては年に1~2度はオペラやコンサートを楽しみに訪れていましたが、選挙に出る身となって以降は全くのご無沙汰でした。●1月、ウィーンへ今回、音楽の圧巻は楽友協会...

続きを読む

動画ろんだん@松田政策研究所⑬~(特集)5人の識者が総括する2019年のニッポン~

令和時代が始まった今年の2019年は、どんな年だったのか、来年からの課題は何なのか。松田政策研究所では年末の「2019年を振り返る」シリーズとして、科学者としての立場から工学博士として著名な武田邦彦先生、国際情報戦に国益の観点から取り組む山岡鉄秀さん、いまも政財界のご意見番としてご活躍の江口克彦・元参議院議員、国際情勢とメディア問題に切り込んでおられる批評家の西村幸祐氏、そして、日本人以上に日本の愛国者で...

続きを読む

2019年の出来事一覧~今年はどんな一年だったのか~

初めて国書を典拠とする「令和」を元号とする時代に入ったニッポン、令和元年が暮れようとしている今、今年一年を振り返ってみると、次のような出来事がありました。これは、私が準レギュラーとして出ているラジオ番組の関係者が11月までピックアップしてくれた出来事に、私が12月分を加えて作成したものです。これを掲げながら、今年一年の総括を発信いたしました。●【松田学】2019年の出来事から来年を展望する(チャンネル桜、...

続きを読む

お金の本質とブロックチェーン~松田学の論考~

●お金にはなぜ価値があるのか私たちは毎日、日常生活でお金を使っていますが、そもそもお金って何なのか、あなたは考えてみたことがあるでしょうか。一万円札を手にすれば、それで一万円分、買物ができる。だから、誰もが一万円札をたくさん手に入れるために一生懸命働く…。もちろん、自分はお金のために働いているのではない、とおっしゃる方も多数いらっしゃるでしょう。でも、その方たちも、お金がなければ食べていけないし、生...

続きを読む

動画ろんだん@松田政策研究所⑫~(特集)国民生活の安全安心…防災、テロ対策、医療、そして日本の食

今回の動画ろんだんでは、国民生活の安全安心をテーマに、先般の台風第19号が提起した日本の防災・減災という課題、相次ぐ凄惨な事件が提起する日本のテロ対策、さらに日本の医療は本当に国民の健康を守っているのか、そして、日本の食は本当に大丈夫なのか…こういった私たちの国民生活に身近な問題について、私も含め多種多様な論者たちが議論を提起します。登壇するのは、松田学、ウィリアム・J・ヤング(元米海軍テロ対策教官)、...

続きを読む

動画ろんだん@松田政策研究所⑪~(特集)日本の教育、日本のメディア~

今回の動画ろんだんでは、一つは日本の教育問題という括りで松田政策研究所の動画をご紹介します。まず、教育の基本問題として、戦後の教育をゆがめてきた日教組題にも触れつつ、竹田恒泰氏が存分に思いを語ります。教育の基本にあるのはやはり愛国心。これはどの国でも当たり前のこと。次に、最近話題の英語民間試験問題を松田学が取り上げます。そこでの問題提起も受けつつ、教育全般について、日本の政策当事者でもある柴山昌彦...

続きを読む

中国がデジタル人民元?~いまこそ「松田プラン」を~日本の道はブロックチェーンの社会実装

日本がデジタル経済化の波に決定的な遅れをとるなかで、もはや、この分野では中国の後塵を拝する以外にないとの悲嘆の声が日本の大手関連企業のトップからも聞こえてくるが、もう一つ、中国が脅威になりそうな分野として、通貨が浮上している。●中国デジタル人民元の衝撃筆者がかねてから警告してきたとおり、中国が仮想通貨の技術基盤であるブロックチェーンを用いてデジタル人民元の発行に踏み切ることが現実味を帯びてきた。中...

続きを読む

プロフィール

matsuda-manabu

Author:matsuda-manabu
松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。

月別アーカイブ