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記事一覧

新しい太陽-その11-次世代の党の初代党首に平沼赳夫衆議院議員が選出。

 次世代の党の党首選挙が、7月31日、両院議員総会で行われました。 思い返せば、私が2010年に「たちあがれ日本」の結党に合わせて財務省から政治の世界に飛び込んだときも、党の代表は平沼赳夫先生でした。以後、ずっと直接ご指導ご鞭撻をいただき、こんにちに至っております。ちなみに、そのとき、石原慎太郎都知事は党の応援団長でした。「平沼赳夫党首、就任のご挨拶」「党首選の前の全体会議、右から、石原慎太郎、平沼赳夫...

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拉致問題の最終的な答は本当に出せるのか。拉致問題対策委員会。

 7月24日、次世代の党の綱領などを決定した全体会議のあとは、党の拉致問題対策委員会でした。党の、といっても、これは平沼赳夫先生を会長とする日本維新の会の委員会で、維新としては最終回の今回は、 救う会の西岡力先生にもご出席いただき、拉致被害者支援法の説明を政府から聞いた上で議論をいたしました。 安倍政権が政策の目玉としている北朝鮮拉致被害者の帰国に向けた調査等に関する日朝間合意について、6月に日本維新...

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新しい太陽-その10-次世代の党の綱領等が決定

 「日本よ、永遠であれ…」7月24日の全体会議で次世代の党の綱領や基本政策、党規約などが決定されました。 世界文明の大転換期にあって日本が日本らしい日本であることによって世界に大きく貢献する国になる。個人の自由を伸長するためにこそ「責任」の概念をもって自由を裏付ける。次世代の立場に軸を置くことを明確に謳う政党が誕生することによって、長年にわたって先送りされてきた日本の諸課題が初めて根本的な解決に向かう...

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次世代の党 綱領 基本政策 平成26年7月24日公表

 日本よ、永遠であれ。 我々は、永遠の時の流れにあって、祖先から受け継いできた日本国と日本民族の歴史と伝統、そして文化を次世代に引き継ぐ責務を負っている。 有史以来、国内における争いや天災だけでなく、外国からの干渉や襲来を乗り越えて、我々の祖先が日本を守り抜いてきたことを決して忘れてはならない。 現代の日本に生きる我々の使命は、世界文明の大転換期にあって、日本の独立と繁栄を守り、我々の子供や孫、まだ...

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次世代の党 政策実例 平成26年7月24日公表

[松田まなぶ注] 以下の「政策実例」は党としての公約等として最終決定されたものではなく、日本維新の会の基本政策を継承しつつ、今後、次世代の党として検討を進めていくこととしている政策項目をリスト化したものです。今後実現を図る政策はこれらに限りません。また、検討の結果、修正される場合もあり得ます。私としても、今後、実現していきたい政策をこれらに加えていく所存です。 この政策実例の前提となる次世代の党の綱...

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ヨコハマから日本は変わる~松田まなぶ後援会「新未来横浜政経文化懇話会」が発足

 「藤木幸夫会長、横浜港運協会拡大理事会にて」 冒頭の写真の方、ご存知の方も多いと思いますが、みなとヨコハマといえば、藤木企業の藤木幸夫会長です。 7月16日、同氏を会長とする横浜港運協会の拡大理事会が開催され、私も出席しましたが、ここで国際コンテナ戦略や港湾政策に対する提言が公表されました。今回も、藤木会長がいつものように力強く聴き応えのある冒頭のご挨拶、とても83歳とは思えません。戦後の日本をつく...

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新しい太陽-その9-次世代の党の準備着々。日本の国柄を反映した自主憲法を。

 次世代の党は設立に向けて着々と準備が進んでいます。7月17日の全体会議では、先日の議員研修会での議論を受けて、党の綱領や基本政策、党組織などにつき議員全員で確認が行われました。綱領は気宇壮大なものを。「次世代の党6月17日の全体会議」 この日はその後、自主憲法研究会。今回は、日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏を講師に呼んで、「大日本帝国憲法の成立過程について」をテーマに開催しました。この明治憲法の根...

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衆院内閣委員会@沖縄-その5与那国島パート2 -

 与那国島といえば、有名なのは「海底遺跡」です。衆院内閣委員会の理事会メンバーによる沖縄出張、3日目の6月25日に、西崎展望台から日本最西端の広大な海を臨んだ次の行程は、同島の久部良(くぶら)港から船に乗り、船底のガラス越しに、この海底遺跡を視察することでした。「どこまでも広がる美しい海、与那国島西崎展望台より」「海底遺跡視察へ」 「最初は船上で」 この海底遺跡とは、人工的に加工されたのではないかと思わ...

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松田まなぶ 松沢成文さんとのテレビ対談シリーズその3~第二話の動画~

 前神奈川県知事の参議院議員、松沢成文さんとの対談シリーズ第二弾です。 7月23日に放映された今回は、前回の第一話に続く「国政と県政~神奈川の視点から~」の後編です。神奈川県内の米軍基地問題から始まって、超高齢化社会における地域の役割と非営利活動、さらには、「官」も「民」もともに「公」を支える新しい社会のあり方へと話題が広がり、神奈川県の持つ可能性について松沢さんのお考えを引き出しながら語り合いまし...

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衆院内閣委員会@沖縄-その4与那国島パート1 -

 私が与那国島を訪れるのは、今回が初めてでしたが、天候にも恵まれ、鮮やかな色の海に囲まれた島内の美しい風景は、映画のロケが連続しているような印象でした。衆院内閣委員会の理事会メンバーによる沖縄出張、2日目の6月24日の夕刻、石垣島から与那国空港に到着し、そのまま宿泊先の「アイランドホテル与那国」へ、同ホテル内レストラン「ニヌハフチ」にてメンバー全員による夕食会が開催されました。与那国の伝統芸能も花を添...

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プロフィール

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Author:matsuda-manabu
松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。

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