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記事一覧

【ニッポン興国論】第1回 消費税率引上げは国民にとって負担増なのか

松田まなぶのブログでは、日本が将来を切り開くための国政上の課題を中心に、長い論文ではなく、できるだけ短い論に分けたシリーズものを掲載する場として、新たに【ニッポン興国論】を設けることにしました。一部、このブログに出している長い論文と重複するところもありますが、それについては、短く切ることで分かりやすく示す趣旨もあります。最初は、国論を二分する重要問題の一つとして、消費税増税に関連する論を、何回かに...

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消費税問題を考える-その3-消費税増税は本当に景気にマイナスなのか-後編-

(前編からの続き)二.消費税増税は本当に景気にマイナスなのか-後編-●赤字国債も60年償還ルールであることが問題。 第三に、「積極財政と財政規律の使い分けの論理」です。もし、近いうちに欧州債務問題が解決に向かえば、前記のグローバル市場の論理がもたらすリスクは小さくなりますが、このほかにもう一つ、消費税増税が景気にプラスになる理由があります。それは、財政規律の確保が政府の景気対策の自由度を高めることです。こ...

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消費税問題を考える-その2-消費税増税は本当に景気にマイナスなのか-前編-

二.消費税増税は本当に景気にマイナスなのか-前編-●経済成長と消費税率引上げの関係を巡る誤解 「こんなデフレ不況の状態で消費税率を引き上げれば、景気はますます悪化し、その結果、税収も減り、財政はもっと悪くなる。まずは、経済成長を高めることが優先であり、財政再建はそれによる税収増で達成される。少なくとも、景気がもっと良いときでなければ消費税率は上げられない。」この主張には、妙に説得力があります。消費税率...

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「TPP興国論」の出版を祝う集いのご案内

松田学君の出版を祝う集いのご案内  このたび、松田学君が著書(TPP興国論)を出版したことを記念して、彼を励ます集いを催すことにいたしました。「第31回いざ鎌倉の会」(定例勉強会、当日は杉本和行・みずほ総合研究所理事長が講師)の集まりの中で開催いたしますので、この勉強会と併せてご出席いただきたく、ご案内申し上げます。        呼びかけ人代表 篠沢恭助 (財)資本市場研究会理事長        ...

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プロフィール

matsuda-manabu

Author:matsuda-manabu
松田政策研究所は、松田学を中心とした講師・研究員が、これからの日本の未来に関する国家像や社会の在り様について総合的な調査・研究 を行い、夢を持てる国づくりの基盤を創り、社会と国家の発展に寄与するのが目的です。